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[名称]精神世界 − 心編 − |
[記号]4-906255-81-7 |
[分類]絶版本 |
[単価]0円(税別) |
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著 者 木島 輝美 木島 光絵【共編】 287頁
心って、何ですか?
心は、魔物?・それとも天使?
心は、脳の働きの一部?
この見えないものにふり回される
わたしたちって、何者ですか?
目 次
はじめに 心は浄化の道具 − (by輝美)
第一章 心は浄化の道具 一.観察しましょう 『万華鏡』/心の形?/微妙な個人差 − 心は多面体 心はスクリーン - 光と影
二.心は浄化の道具 汚い感情/心の封印/マニュアルどおり出来ない秘密 浄化の仕組み/灰汁抜き?/魂の視点−理想と浄化 粋が役に立たない時代/汚れは、まず目立たせて ジタバタしないで/誰のための浄化か 苦しみながら、高まる/浄化されると コラム − 電脳と心 (by光絵)
第二章 脳からみた、ウツとふりかえ 一.精神論に、待った! 科学の進歩で、見えてくるもの/時代の先取り? − 母の言葉
二.心のふりかえ 理由のない憂鬱/不安症、心配性
三. 不思議な体験談 a.愛する人を守る 【1・わが子を事故から守る】 【2・ケンカの身代わり?】 【3・頑張れたその訳は…】 【4・歳末、友との助けあい(by光絵)】 b.小出しに、クリア 【5・昔の傷】 C.エネルギーを受けてしまう子 【6・赤ちゃんのふりかえ】 【7・S子ちゃんとママ】 地球規模のリンク コ ラム 心理テストは面白い 【問い】/【光絵の場合】/【輝美の心象風景】
第三章 いい人はいないし、いらない 一.体験を宝と成せ − 性格も浄化の道具 天与の人格?/浄化の衣/父から学んだこと 感情は嵐の海、あなたは小船/見方を変えれば
二、 心の中に湧いてくるもの 縁ある人/好きな人、嫌いな人 赤い火、青い火 (一九九三年九月十日の、 たより六十三号・輝美の文章に加筆) あの人を殺したい/心は自由/冷静に見守る それぞれのカリキュラム
コラム − エスバーだったら、地球は大変。(by光絵)
三. 心の鎧 『人の武器は、脳?』/ウソの使いどころ/自信のない人 戦いの縁/馬耳東風な人々/心の傷 − 心は、脆い いつかは変わる/相手は鏡−見たくないもの、自分にあるもの 無理しないでね/魂のショック療法?
四.対処法あれこれ 辛さを乗り切るには a.外向タイプ 【ストレス解消型】/【反撃型】/【変化球型】 b.内向タイプ 【外へ出そう − 目記・愚痴・魂との対話− 死にたくなったら(by光絵)/勘ちがいは禁物 コラム − 自分にあるから、わかること(by光絵)
第四章 我 − 価値組をめざそう! 一.我欲を捨てよ?! 我は、心の足場/「我」と「欲」が結びつくと 『嫉妬・ヤキモチ』/お相手は何でもいい 自分を愛せない人たち/ツタのような人/大樹をめざそう こだわるな、活かせ!/焦らず行こう コラム − 「有難い」が言えますか?
二.あなたは勝ち組? それとも価値組? 苦労は、天与の心の肥やし/鼻高さんへ/裏地の美学 コラム − 勧善懲悪の魔力(by光絵)
第五章 逃げない素敵 一.辛い時ほど、響くもの 『タンポポ』/魂の声
二.逃げないでね(一九九三年八月十日発行の、 たより六十二号・輝美の文章に加筆。) 胸熱くする言葉/針のムシロの中で 苦しみは、天に選ばれた証/覚悟するとあがる a.離婚しようかと、迷っている方へ 【1・わたしには、ここしかない】 【2・わたしの後悔】 【3・お節介のようだけれど……】 夢 − いつかはやるのよ (by輝美) 詩!『逃げてどうなる』(二〇〇二年十一月二十四日 by光絵) 浄化中は弱虫?! − 母(よし子) の言葉
第六章 心を鍛える 一.おまかせの強さ 危機に直面したとき/心のバックボーン 「おまかせ」は、ハンドルの遊び?
二.心の筋トレ トレーナーは、あなたの魂 動植物に倣う a.竹 b.いつか蝶になる コラム − 『IYASEITE』 − 犬はいいなぁ。
第七章 幸せの種を探そう 一.あなたは愛されている 一人ほっちの自分を見つめる/自分を愛する? あなたは愛されている/生きていることに、意味がある 愛はエネルギー/愛を高める
二. 精神の扉、開いて 視野が広がる/幸せのモノサシ/蓮の花は、泥の中に咲く 自分探しの流人たち/付和雷同は嫌だ 見つけて下さい、幸せの種/老いの坂・考(b y輝美)
あとがき − 青い鳥、いずこ(by光絵) 本の紹介 参考図書
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